皆さん!
韓国語「생각하다」という言葉を
知っていますか。
日本語では
「考える / 思う」の意味ですね。
「センガカダ」とは?
日本語の
[考える、思う]は
両方とも
「생각하다」で訳します。
例えば、
□ 항상 생각해요.
① いつも思います。
② いつも考えます。
□ 매일 생각했어요.
① 毎日思いました。
② 毎日考えました。
□ 일단 생각해 볼게요.
☞ 一応考えてみますね。
文脈や文章の前後で
「思う」の意味か、「考える」の意味か
決まります。
又、
日本語でよく使われる表現
「〜だと思います」も
「생각하다」を使いますが、
この場合は注意した方がいいです。
※ 〜だと思います
「〜だと思います」は直訳だと、
「- 고 생각합니다 (- 고 생각해요)」となります。
でも
この表現は韓国であまり使わないので、
*「- ㄹ 것입니다 / 거 같습니다」
と訳した方が自然です。
*中級韓国語
今日は、
「생각하다」の意味と使い方を
例文を使って覚えてみましょう!
생각하다
意味
생각하다
英 think
日 考える、思う
✔︎ 생각하다の発音は⬇︎
例文
깊이 생각하다.
深く考える。
많이 생각했어요.
하지만...
色々考えました。
でも…
무슨 생각해?
何(を)考えてるの?
어떻게 생각하세요?
どう思いますか。
영화를 보고 다시 한번
환경문제에 대해서
생각했어요.
映画を見てもう一度
環境問題について
考えました。
생각해보고 이따 연락할게요.
考えてみて後で連絡します。
논리적으로 생각하세요.
論理的に考えてください。
이 일이 천직이라고
생각합니다.
この仕事が天職だと思います(思っています)。
저 여배우 한국사람이라고
생각했어. 하지만 아니었어.
あの女優韓国人だと
思った。でも違がった。
당신을 생각하면서 골랐어요.
あなたを思いながら選びました。
まとめ
いかがでしょうか。
「考える・思う」
両方とも使える
생각하다が
はっきりお分かりでしょうか。
□ 생각하다
☞ 考える、思う
✔︎ 생각하다の発音は⬇︎
実際の例文、
以下のようです。
◎ 지금 생각중
今考え中 / 今考えている
◎ 널 생각해
[あなた・お前]を思ってるんだ
◎ 깊이 생각하지마
深く考えるな
など
会話でたくさん使われる
생각하다 (センガカダ)、

ここまで
皆さんの韓国語を応援するキムでした!
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