アンニョンハセヨ!
YOULOVEKOREAのキムです。
皆さん!
同じ単語でも、
文脈や文章の前後などで意味が決まる時ってありますね。
韓国語もそうです。
特に、
同じ言葉なのに、
状況によって正反対の意味を表す時があります。
色々ありますが、
その中でも韓国語の会話でよく使われる4つの表現を、
皆さんに紹介したいと思います。
① 자리가 있다
② (- 을) 끊다
③ 커튼을 치다
④ 연패

今日は、
正反対の意味を同時に持つ4つの韓国語表現を
例文を使って覚えてみましょう。
자리가 있다
意味
자리(가) 있다
⇨ 席が空いている
⇨ 席が空いてない
例文
여기 자리 있어요. 잠깐 화장실 갔어요.
ここ(は)空いてません。(ここに座っていた人は今)ちょっとトイレに行ってます。
A:여기 자리 있어요? ここ空いてますか。
B:네. 앉으세요. はい。座ってください(座っていいですよ)。
학원・교실등을 끊다
意味
학원・교실등을 끊다
⇨ 学校・教室などに登録する・通い始める
⇨ 学校・教室などに通うのを辞める
例文
저 영어학원 끊었어요. 다음주부터 시작해요.
私英語学校登録しました。来週から始まります。
이제 피아노는 끊고, 바이올린을 배울 거예요.
もうピアノは辞めて、バイオリンを習うつもりです。
커튼을 치다
意味
커튼을 치다
⇨ カーテンを開ける
⇨ カーテンを閉める
例文
커튼 치세요. 야경이 예뻐요.
カーテンを開けてください。夜景がきれいです。
눈부셔요. 커튼 치세요.
眩しいです。カーテンを閉めてください。
연패
意味
연패
⇨ 連勝、連覇
⇨ 連敗
例文
3연패를 이루다.
3連勝を果たす。
3연패의 굴욕.
3連敗の屈辱。
まとめ
ここまで
皆さんの韓国語を応援するキムでした!
ご質問がありましたらお問い合わせフォームか或いはコメントから送ってください!