こんにちは!
今回のネタは唐辛子ツナです。
日本のツナ缶は、スーパーではなにかと混ざっているのはあまり見かけないかと思いますが、韓国では様々なツナ缶があるんですよ。
もう10年以上前の話ですが、私がオーストラリアに留学していた時に、ご飯代を安くする為に韓国食材を売っている小さなお店によく行っていたのですが、インスタントラーメン以外にも、そこには様々な種類のツナ缶があった記憶があります。
という事で、唐辛子ツナ缶の紹介です!
何故韓国では唐辛子の缶詰があるのか
そもそもの話ですね。韓国人は基本的に何でも辛いものが好きなので(もちろん辛いものが嫌いな人も中にはいますよ。私の妻は韓国人ですが、妻の妹夫妻は辛いものはそれほど好きではありませんし、和食が好きです。話は少しそれましたけど、辛いものが好きな人が多いので、ツナ缶に唐辛子を入れて辛くしたと思います。
これは Dongwon という会社のツナ缶です。日本ではこんなパッケージで売っています。ツナ缶がこのパッケージの中にあります。他にも Sajo という会社が唐辛子ツナ缶を出していますね。
これは裏側です。韓国語が分からない方には、日本語表記されているのでありがたいですね。
ツナ缶を取り出すとこんな缶詰です。黄色い缶ですね。HOT PEPPER TUNA と英語で書いてあるので、唐辛子ツナまではわかるかと思います。
それでは缶を開封してみましょう!トマトペーストの中に、ツナと人参、じゃがいもが入っています。
食べ方
食べ方は色々あるかもしれませんが、一般的にはご飯にそのまま乗っける人が多いようです。あと、乗ってけご飯と混ぜてしまえば簡単にビビンバが作れてしまいます!妻から聞いた話では、自炊しない人がよく食べるそうです。納得できますね。
普通にマイルドな辛さで美味しかったです。お酒のおつまみにも充分いけます。

まとめ
いかがでしょうか。今回は唐辛子ツナ缶について書きました。韓国ではこのような辛いツナ缶の他にも野菜ツナ缶や色々なツナ缶があるんです。
私はまだ缶詰は試していませんので、色々食べてみたいと思います!